Medieval Times(メディーバル・タイムズ)

  Medieval Times(メディーバル・タイムズ) あるディナーとショーを楽しむのと、Medieval Timesで11世紀風のディナーとショーを楽しむのは別のものです。この北米でフランチャイズ展開しているMedieval Timesでは楽しい体験ができます。まるで昔の高貴な人のように、手でチキンを持って食べ、自分の騎兵を応援し、お酒を飲みながらお祭り気分に浸れます。   このショーを見るには、まずチケットを事前に購入し、窓口で受け取ります。(ショー当日に窓口でチケットを購入できるかもしれませんが、たいていすぐに売り切れるのでおすすめしません。)その後、チケットの座席にしたがい騎士の冠が渡され、さらにその騎士と王族との写真撮影があります。ショーの前には、建物内を歩き回たり、バーで飲み物をもらって飲んだり、中世に使われた兵器工芸品を見たりお土産を買ったりできます。   その後、アナウンスによるストーリー説明でショーが始まり、競技、食事(トマトスープ、コーン、チキン、デザートの4コース)が続きます。(食事制限がある場合は事前に受付で店員に知らせましょう。)ショーは、騎士による馬術、一騎打ち、技の競い合い、そして戦闘シーンがありとても楽しめます。   総じて、ここに来れば楽しい経験ができます。グループアクティビディーにとても良いですし、特にシカゴに来て何か変わった珍しいものを探している人には最高の場所です。 住所:2001 North Roselle Rd., Schaumburg IL 60195 電話:1-888-935-6878 ジェネラルのウエブサイト:Medieval Times シカゴのウエブサイト:Medieval Times Chicago In English: Medieval Times

Ipsento(イプセント)

  Ipsento(イプセント)   もしお店に入って誰もがあなたの名前を知っているような近所のお気に入りの場所を探しているなら、Ipsentoという店がまさにそのお店です。IpsentoはシカゴのBucktown (バックタウン)エリアにあり、お店に行くと美味しいコーヒーやコーヒーコンペティション(テイスティング)を楽しんだり、素敵な友人に出会うことができます。場合によって、そこで哲学的な討論も。   2006年に開店以来、世界のいろいろな産地から取り寄せた豆を自ら焙煎しています。なので、毎回格別なコーヒーの味を体験できます。お店の前と後方に座れる心地よい環境があり、そこでコーヒーを飲みながらリラックスしたり仕事をしたり友人とお喋りできます。   Ipsentoの一番よいところは、コミュニティーを感じられることです。コーヒーについてより深く学ぶクラスや、テイスティングコンペティション、自分の味覚を試すイベントを主催しています。場合によってカフェインの興奮作用が出るかもしれませんが。そのような機会と共に、お店のスタッフと話したり出かけたりする機会もあるかもしれません。それは仲間やコミュニティー作りになり、単なるバリスタとお客さんを超えた関係になることができます。 住所:2035 N Western Ave 電話:(773) 904-8177 ウエブサイト:www.ipsento.com In English: Ipsento

Gentleman’s Cooperative (ジェントルマン・コーポラティブ)

  Gentleman’s Cooperative (ジェントルマンズ・コーポラティブ) 自分を最高に見せたいですか? 最高級のカスタムメイドの服探しを楽しみたいですか?それなら、Gentleman’s Cooperative がまさにそのお店です。近隣の既製服のお店とは違い、Gentleman’s Cooperativeは、真の創造性を体験できる場です。それは、芸術とファッションの融合により唯一無二の服を形作り自分がどんな人かを表現することができます。   Gentleman’s Cooperativeは、シカゴダウンタウンの金融街中心にあります。たとえどんな大事なイベントが発生してもその人が最高に見えるよう手助けし男性の装いをより良くしています。まずコンサルテーションを設定すると、Gentleman’s Cooperativeのチームはその顧客の人柄、職業などアイディアを得るためにいろいろ質問します。そして、完璧な仕上がりになるよう、肩幅から胸囲、腕周りに至るまでサイズを20箇所以上測ります。その後、定番のグレーからよりかわった柄の生地の中からスーツの生地を選びます。いったん生地を選ぶと、その後は糸の色、何百の中から裏地を、そしてボタンまで選ぶことができ、自分の創造力を発揮できます。全工程を通して、お店のチームは生地や色の組み合わせについて教えてくれます。そして、最後に世界で一つの最高傑作を手にします。スーツの次はドレスシャツです。シャツも生地からカフスに至るまでカスタマイズすることができます。   それだけでなく、このお店ではコートからネクタイ、ジーンズ、女性服に至るまであらゆるものを特別注文することができます。最高の自分を表現したい人には、Gentleman’s Cooperativeが一番のおすすめです。 住所:111 W Jackson Blvd, Penthouse 電話:312-361-1166 ウエブサイト:www.gentsco-op.com In English: Gentleman’s Cooperative  

Sabri Nihari (サブリ・ニハリ)

Sabri Nihari(サブリ・ニハリ) Sabri Nihariは、West Ridge として知られるエリア、Devon Avenue(デボン通り)にあるインディアン街にあるパキスタン料理レストランです。店内に入ると、入り口は間接照明と暖色系の壁でお店の歓迎とあたたかい雰囲気を感じ取れます。ダイニングルームはとても広く、どんなにお客さんがいっぱい入ってもスペースがあるぐらい広いです。お客の年齢層は子供から大学生、年配までと幅広いです。南アジア料理が好きな人にとっては、見覚えのある親しみある料理がたくさんあるでしょう。お料理の値段は$10~15ぐらいでとても良心的です。お店は、友人も家族も同様に連れて行けるリラックスできる場所です。(小さい子供がいる場合、キッズメニューを用意してくれます。)料理自体は、お店が自慢にしているようにお皿の盛り付けがとても豪華で、そして素晴らしく美味しいです。シカゴを離れずにパキスタンの雰囲気を経験するには、Sabri Nihariが間違いなく一番の場所です。   住所:2502 W. Devon Ave. 電話:(773) 465-3272 ウエブサイト:www.sabrinihari.com In English: Sabri Nihari

B.L.U.E.S(ブルース)

  B.L.U.E.S(ブルース) シカゴの魂を表現するブルース。そのブルース音楽を経験するなら、シカゴのLincoln Park (リンカンパーク) エリアにあるB.L.U.E.S. が一番です。過去から現在に至る多くのブルースアーティストの歴史が刻まれた小さいクラブです。小さいお店なので、こじんまりとした感じで、お店のいろいろなスペシャルドリンクと共にその日のブルースリズムを楽しめます。   テーブルがお互い近いので、友人、そして隣席の人と共にくつろげる雰囲気になっています。演奏中、ゆったり座ってくつろいだり、周りの人と会話を始めることもできます。とても有名なお店なので、音楽のエキスパートからシカゴの魂を呼びさます音楽を聞きたい人まで世界中からいろいろな人が訪れていることが分かります。   このお店の音楽の一番良いところは(生演奏であることに加えて)、アーティスト/バンドがエネルギッシュであること、そして観客を夢中にさせるだけでなく彼らの音楽の中に観客を引き込むことです。近辺には多くのレストランがあるので、食事後に立ち寄って、すばらしい生演奏を聞きながらくつろぎその日の夜を締めくくるのにいい場所です。念のために注意を。お店にはカバー・チャージがあります。けれども、いったん店内に入ればそれを払う価値がある、と分かるでしょう。 住所:2519 N. Halsted St. 電話番号:(773) 528-1012 ウエブサイト:www.chicagobluesbar.com

Jim’s Original (ジムズ・オリジナル)

Jim’s Original(ジムズ・オリジナル)   急いでいる時、素早く且つ安く食べられるところをお探しですか。Union StreetにあるJim’s Originalがおすすめです。このお店は、イリノイ大学シカゴ校の近く、University Village(ユニバーシティ・ビレッジ)に1939年に開店以来、Original Polish Sausage(ポーリッシュ・ソーセージ)を売っています。   小さいお店で、注文してすぐに持ち帰りできるようにデザインされたこのお店は、ポーリッシュ・ソーセージをシカゴ・スタイルにしました。シカゴ・スタイルとは、ソーセージにマスタードと焼いた玉ねぎを添えます。もしお店の人にケチャップを頼んだら、シカゴアン(地元シカゴの人)に変な顔をされるので気を付けて下さい。(シカゴではケチャップを使いません。それは暗黙のルールです。)食べるのを待ちきれない人には、その場で食べられるようメタル製カウンターが注文ステーションの隣にあります。   ポーリッシュ・ソーセージがあまり好きではない人には、ハンバーガー、フィッシュサンドイッチ、ホットドッグがあります。全てのメニューに、マスタードと玉ねぎが付き、ハラペーニョ(メキシコの唐辛子)と無料のポテトフライが添えられて出てきます。   お店は24時間営業で、お金持ちにもそうでない人にも人気があります。そこに行けば、どんな人に出くわすか分かりません。総じて、仕事の前後に簡単に食事を済ませたい時、または夜出かけた後など、Jim’s Originalはどんな時にでも立ち寄るのに良い場所です。

Bar Deville (バー・デヴィーユ)

Bar DeVille(バー・デヴィーユ) Ukrainian Village(ウクライナ街)に、他では見ることのない独特な暗い外観の建物があります。そのお店ではゆったりとした雰囲気を味わえます。お店の名前は、Bar DeVille(「bar of the city」の仏語訳)です。   店に一歩足を踏み入れると、シャンデリアの照明とレースのカーテンがあり、神秘的な魅力を醸し出しています。さらに店内に入ると、薄暗い照明とヨーロピアン調のデザインがそのお店の雰囲気を作っています。お店には、地ビールからよく知られているブランドまで豊富な品揃えのビールや、基本のカクテルから丁寧に作られたマティーニ、マルガリータまであり、その日の気分に合う飲み物が必ずあります。広々とした店内、ゆったりしたブース席はとても心地よく快適です。奥に歩き進むと、写真撮影ブースがあり、そこでの思い出を写真におさめることができます。(たいてい夜は長い列ができるので覚悟を。)その先のスペースには、ビリヤードテーブルがあります。さらに奥には、もう一つのBar スペースと共に日替わりDJ による曲がかかったダンスフロアがあります。そこには、ダンスフロアを囲むようにして、曲の合間に休めるよう半円形のソファーがあります。   シカゴの隠れ家的お店であり、ヨーロピアン調の装飾と絵画を備えたBar DeVilleでは、活気にあふれた雰囲気でありながら、他の店とは違い音楽のボリュームが程よく抑えられているので、音に遮られることなく普通に会話をすることができます。このお店の残念な点は、現金払いのみ、ということです。(でも、店内にATMがあります。)加えて、スペースが限られているのととても人気があるため、お店に早く入らないと(深夜0時前)一時間ぐらい並んで待たなくてはならないでしょう。 住所:701 N Damen Ave 電話:(312) 929-2349 ウエブサイト:bardeville.com In English: Bar Deville

Margie’s Candies (マルジースキャンディー)

  Margie’s Candies(マルジース・キャンディー) Margie’s Candies。全てを知っているお店です。1921年にWestern Street(ウェスターン通り)とArmitage Street(アーミテージ通り)の角に開店以来、初めてのロマンティックデートやバレンタイン当日の最後の買い物に一番のお店として存在しています。一世紀近く、オリジナルレシピで作った特製チョコレートやアイスクリームを提供し続けています。店内に入ると、ウッドパネル、昔ながらのカーペット、過去90年の思い出の品が目に入り、その時代にタイムトリップしたかのようです。店内に入って最初に気づくのは、各テーブルにジュークボックス(残念ながら今は動きません)、天井にはたくさんのぬいぐるみ、店内中央には大きいカウンターがあることです。そのカウンターには、お店自慢のチョコレートやオーナーのビートルズの思い出の品々が並べられています。   お店のデザートは、美味しい~。その言葉につきます。50以上の自家製デザートがあり、必ずお気に入りのものに出会うでしょう。小さいコーンアイスからモルト、シェイクから巨大サンデーに至るまであります。子供には、レジの隣に特別サービスがあります。学校の成績でAを取った子にはアイスクリームを、成績がCからAに上がった子にはバナナスプリットをそれぞれ無料で一つもらえます。 甘いものが大好物な人には、「Royal George(ロイヤル・ジョージ)」がいいでしょう。お店のメニューで代表的なデザートである「Royal George」は、アイスのスクープが25個、その上にたくさんのファッジ、キャラメル、ナッツ、ホイップクリームがのっています。過去の経験からすると、これを全て食べきるには5~6人ぐらい必要な大きさです。   総じて、値段は手頃で量はたっぷりです。お店にはランチメニューとディナーメニューもありますが、デザートメニューの方がはるかに人気があります。夏の間やバレンタインデーの頃には、外まで長蛇の列ができるので(最長待ち時間2時間)あらかじめ覚悟が必要です。その心配を除けば、デート、あるいは友人とアイスクリームを食べながらおしゃべりするのに良い場所です。 住所:1960 N. Western Ave. 電話:773 384-1035 ウエブサイト:www.margiesfinecandies.com English: Margie’s Candies        

Anthem (アンセム)

  Anthem(アンセム)   好きなスポーツチームを応援する場所を探していますか。美味しいビールを飲みながら楽しい時間を過ごせるシカゴの地元Barを探していますか。それならAnthemです。Anthemは、Wicker Park(ウィッカー・パーク) エリアにあり、公共交通機関、ハイウェイ(高速道路)に近く、行きやすい場所です。中に入ると、くつろぎ感があり、すぐに好きなスポーツチームの試合を見ながら大声で叫ぶことができる雰囲気です。お店はとても広く、他のお客さんにぶつかる心配もなく心地良く感じるでしょう。さらに、60インチTVが4台、150インチと190インチのプロジェクターが1つずつあるので、どんな試合の瞬間も見逃す心配はいりません。店内には、スペシャルメニューが書かれたチョークボード(黒板)と、天井に掲げられた大きなアメリカ国旗があり、古き良き時代のBarを思わせます。   Anthemの料理は、おそらく市内にあるお店の中でもとても美味しいBar料理の店の一つです。「Jucy Lucy」として知られるお店の目玉メニューは、バーガーパテの中にチーズが入っていて、注文を受けてから調理されます。とても美味しいハンバーガーです。その他のおすすめメニューはdrumlettes(ドラムレット)というもので、ロリーポップ(キャンディー)の形をしたチキンウィングです。お好みのソースをつけて食べます。それから「Waffle Fries」として知られる、この近辺で一番のアペタイザー(前菜)があります。Waffle Fryの上にパルメジャンチーズ、シーソルト(海塩)、黒胡椒がまぶされ、ホットソースが添えられて出てきます。これは、どのメインメニューにも合いますし、バーガーには追加料金$1.99だけで追加することができます。   総じて、お店の値段はリーズナブルで、友達に会ったり好きなスポーツチームを応援したりくつろぐ場所としてちょうど適しています。 English: Anthem 住所:1725 W Division St. 電話:(773) 697-4804 ウェブサイト:www.theanthemchicago.com        

Lazo’s Tacos (ラゾス・タコス)

  Lazo’s TacosはシカゴのBucktown(バックタウン)エリアで35年営業しているシカゴの名所です。1980年3月28日に開店以来、本場のメキシコ料理を提供しています。 従業員の多くは開店当時から働き、質の良い料理を保ち続けています。メニューはタマレスからカルネアサダに至るまで、そして特製のタコスはもちろんのこと、どんな人の好みにも合うメニューがあります。平日は、サルサや最新の人気音楽が流れ、カジュアルでゆったりした雰囲気です。仕事帰りにマルガリータを飲みながらリラックスできます。週末は、明け方までライブミュージックやダンスタイムがあり、楽しく賑やかな雰囲気です。メニューの値段は近辺のほとんどのメキシコ料理レストランと同じぐらいですが、この店には向かい側に駐車場、週末にはバレーサービス(パーキングドライバーサービス)があり、駐車の心配はありません。24時間営業で、近隣の人からシカゴ中の人に至るまで料理を提供しています。お店は、Western Street (ウェスターン通り)とArmitage Street(アーミテージ通り)の交差点の近くに位置し、CTAバスの49番か、CTAブルーラインのWestern駅がすぐ近くにあります。いろいろなコンサートホールやバーの近くにあるので、ショーの後に軽く食事をしたり、友人と楽しい夜を過ごすのに良いレストランです。店内には貸し切り可能なステージがあるので、結婚式やパーティーや宴会などにも最適です。全体として、良心的な値段で美味しい食事、明るい雰囲気があり、マルガリータを飲みながら最良の時間を過ごせるでしょう。 住所:2009 N. Western 電話:773-486-3303 In English: Lazo’s Tacos