Shabu Shabu(シャブ・シャブ)

Shabu Shabu(シャブ・シャブ)   チャイナタウンにある定番のお店の一つShabu Shabuは、明るいお店の色がとても感じがよく、食欲をかき立てる匂いがするお店です。このお店の特徴は、普段行く典型的なレストランと違い自分で料理します。   日本の料理である「しゃぶしゃぶ」がこのお店の目玉で、牛肉の薄切りを沸騰したお湯にさっと入れて茹で、それを味が異なるたれにつけて食べます。メニューを注文すると、店員が出汁(だし)、お肉、野菜を運んできます。その後は、お客さんがほぼ自分で準備します。必要に応じて店員が出汁を追加しに来てくれます。しゃぶしゃぶコースを注文しない人には、他にもメニューがありその場合はシェフが調理してくれます。   明るいインテリアで温かい雰囲気があり、そして店員はとても気配りが良いです。このお店は、他にはない食体験ができるだけでなく、友人や家族と一緒に楽しむことができる店です。もう一点、食後の飲み物の後のデザートとして、ぜひバブルティーを試してみて下さい。   住所:2131 S Archer Ave 電話:312-328-1205 In English: Shabu Shabu

GBD Cakes and Sweets (ジー・ビー・ディー・ケーキ・アンド・スウィート)

GBD Cakes and Sweets (ジー・ビー・ディー・ケーキ・アンド・スウィート)   バックタウンエリアに新しくできているお店の中で、GBD Cakes and Sweetsがかなり知名度を上げています。2014年の6月にオープンしたこの家族経営のペーストリーショップは、ユニークなペーストリーを次から次へと作り出しています。常に最高のものをというシェフのひたむきさから、全て販売当日に作られます。なので、どれも食べてみれば新しく、最高の品質であることが分かります。お店にはチーズケーキ、カップケーキ、クッキー、ドーナッツなど欲しいものは何でもあります。店頭に並んでいるものに加え、特別なイベントに合わせて個別注文も受け付けています。何か特別美味しいものを試したい時、又は甘党の衝動を抑えたい時、GDBがおすすめです! 住所:2039 N. Western 電話:312-401-7065 ウエブサイト:www.gbdcakes.com In English: GBD Cakes and Sweets (Golden, Brown, Delicious)

Medieval Times(メディーバル・タイムズ)

  Medieval Times(メディーバル・タイムズ) あるディナーとショーを楽しむのと、Medieval Timesで11世紀風のディナーとショーを楽しむのは別のものです。この北米でフランチャイズ展開しているMedieval Timesでは楽しい体験ができます。まるで昔の高貴な人のように、手でチキンを持って食べ、自分の騎兵を応援し、お酒を飲みながらお祭り気分に浸れます。   このショーを見るには、まずチケットを事前に購入し、窓口で受け取ります。(ショー当日に窓口でチケットを購入できるかもしれませんが、たいていすぐに売り切れるのでおすすめしません。)その後、チケットの座席にしたがい騎士の冠が渡され、さらにその騎士と王族との写真撮影があります。ショーの前には、建物内を歩き回たり、バーで飲み物をもらって飲んだり、中世に使われた兵器工芸品を見たりお土産を買ったりできます。   その後、アナウンスによるストーリー説明でショーが始まり、競技、食事(トマトスープ、コーン、チキン、デザートの4コース)が続きます。(食事制限がある場合は事前に受付で店員に知らせましょう。)ショーは、騎士による馬術、一騎打ち、技の競い合い、そして戦闘シーンがありとても楽しめます。   総じて、ここに来れば楽しい経験ができます。グループアクティビディーにとても良いですし、特にシカゴに来て何か変わった珍しいものを探している人には最高の場所です。 住所:2001 North Roselle Rd., Schaumburg IL 60195 電話:1-888-935-6878 ジェネラルのウエブサイト:Medieval Times シカゴのウエブサイト:Medieval Times Chicago In English: Medieval Times

Ipsento(イプセント)

  Ipsento(イプセント)   もしお店に入って誰もがあなたの名前を知っているような近所のお気に入りの場所を探しているなら、Ipsentoという店がまさにそのお店です。IpsentoはシカゴのBucktown (バックタウン)エリアにあり、お店に行くと美味しいコーヒーやコーヒーコンペティション(テイスティング)を楽しんだり、素敵な友人に出会うことができます。場合によって、そこで哲学的な討論も。   2006年に開店以来、世界のいろいろな産地から取り寄せた豆を自ら焙煎しています。なので、毎回格別なコーヒーの味を体験できます。お店の前と後方に座れる心地よい環境があり、そこでコーヒーを飲みながらリラックスしたり仕事をしたり友人とお喋りできます。   Ipsentoの一番よいところは、コミュニティーを感じられることです。コーヒーについてより深く学ぶクラスや、テイスティングコンペティション、自分の味覚を試すイベントを主催しています。場合によってカフェインの興奮作用が出るかもしれませんが。そのような機会と共に、お店のスタッフと話したり出かけたりする機会もあるかもしれません。それは仲間やコミュニティー作りになり、単なるバリスタとお客さんを超えた関係になることができます。 住所:2035 N Western Ave 電話:(773) 904-8177 ウエブサイト:www.ipsento.com In English: Ipsento

Gentleman’s Cooperative (ジェントルマン・コーポラティブ)

  Gentleman’s Cooperative (ジェントルマンズ・コーポラティブ) 自分を最高に見せたいですか? 最高級のカスタムメイドの服探しを楽しみたいですか?それなら、Gentleman’s Cooperative がまさにそのお店です。近隣の既製服のお店とは違い、Gentleman’s Cooperativeは、真の創造性を体験できる場です。それは、芸術とファッションの融合により唯一無二の服を形作り自分がどんな人かを表現することができます。   Gentleman’s Cooperativeは、シカゴダウンタウンの金融街中心にあります。たとえどんな大事なイベントが発生してもその人が最高に見えるよう手助けし男性の装いをより良くしています。まずコンサルテーションを設定すると、Gentleman’s Cooperativeのチームはその顧客の人柄、職業などアイディアを得るためにいろいろ質問します。そして、完璧な仕上がりになるよう、肩幅から胸囲、腕周りに至るまでサイズを20箇所以上測ります。その後、定番のグレーからよりかわった柄の生地の中からスーツの生地を選びます。いったん生地を選ぶと、その後は糸の色、何百の中から裏地を、そしてボタンまで選ぶことができ、自分の創造力を発揮できます。全工程を通して、お店のチームは生地や色の組み合わせについて教えてくれます。そして、最後に世界で一つの最高傑作を手にします。スーツの次はドレスシャツです。シャツも生地からカフスに至るまでカスタマイズすることができます。   それだけでなく、このお店ではコートからネクタイ、ジーンズ、女性服に至るまであらゆるものを特別注文することができます。最高の自分を表現したい人には、Gentleman’s Cooperativeが一番のおすすめです。 住所:111 W Jackson Blvd, Penthouse 電話:312-361-1166 ウエブサイト:www.gentsco-op.com In English: Gentleman’s Cooperative  

Blue Havana (ブルー ハバナ)

  Blue Havana(ブルー・ハバナ) タバコ通(つう)の人、上質のシガー(葉巻)を試す良いお店を探しているなら、シカゴにはBlue Havanaをはじめいくつかの卓越したお店があります。シカゴで最も豊富なシガーセレクションを誇るBlue Havanaには、世界各地からのものがあり、店に足を踏み入ればシガー愛好家は必ず満足するでしょう。   シガーの他に、様々なタバコ用アクセサリーも扱っています。そして、その場で入荷したばかりのシガーをすぐに楽しみたい人には、後方にラウンジがありそこでシガーを楽しみながら仕事をしたり、リラックスしたり、映画を見たり、新しい友人に出会うことができます。   毎月第一金曜日には、「スモーカー」というシガーイベントがあり、そこに行けば一般の人が知らないような特別なブランドを試すことができます。それだけでなく、そのイベントは異なる業種に携わる様々なバックグラウンドをもった人達に出会うことができる最高の場でもあります。   最後に、Blue HavanaはシカゴのLakeview (レイクビュー) エリアの要の一つで、お店の歴史、常連客、店員、地元仲間の雰囲気で知られています。 住所:3240 N. Clark St. 電話:(773) 242-8262 ウェブサイト:BlueHavanaChicago.com In English: Blue Havana

Sabri Nihari (サブリ・ニハリ)

Sabri Nihari(サブリ・ニハリ) Sabri Nihariは、West Ridge として知られるエリア、Devon Avenue(デボン通り)にあるインディアン街にあるパキスタン料理レストランです。店内に入ると、入り口は間接照明と暖色系の壁でお店の歓迎とあたたかい雰囲気を感じ取れます。ダイニングルームはとても広く、どんなにお客さんがいっぱい入ってもスペースがあるぐらい広いです。お客の年齢層は子供から大学生、年配までと幅広いです。南アジア料理が好きな人にとっては、見覚えのある親しみある料理がたくさんあるでしょう。お料理の値段は$10~15ぐらいでとても良心的です。お店は、友人も家族も同様に連れて行けるリラックスできる場所です。(小さい子供がいる場合、キッズメニューを用意してくれます。)料理自体は、お店が自慢にしているようにお皿の盛り付けがとても豪華で、そして素晴らしく美味しいです。シカゴを離れずにパキスタンの雰囲気を経験するには、Sabri Nihariが間違いなく一番の場所です。   住所:2502 W. Devon Ave. 電話:(773) 465-3272 ウエブサイト:www.sabrinihari.com In English: Sabri Nihari

B.L.U.E.S(ブルース)

  B.L.U.E.S(ブルース) シカゴの魂を表現するブルース。そのブルース音楽を経験するなら、シカゴのLincoln Park (リンカンパーク) エリアにあるB.L.U.E.S. が一番です。過去から現在に至る多くのブルースアーティストの歴史が刻まれた小さいクラブです。小さいお店なので、こじんまりとした感じで、お店のいろいろなスペシャルドリンクと共にその日のブルースリズムを楽しめます。   テーブルがお互い近いので、友人、そして隣席の人と共にくつろげる雰囲気になっています。演奏中、ゆったり座ってくつろいだり、周りの人と会話を始めることもできます。とても有名なお店なので、音楽のエキスパートからシカゴの魂を呼びさます音楽を聞きたい人まで世界中からいろいろな人が訪れていることが分かります。   このお店の音楽の一番良いところは(生演奏であることに加えて)、アーティスト/バンドがエネルギッシュであること、そして観客を夢中にさせるだけでなく彼らの音楽の中に観客を引き込むことです。近辺には多くのレストランがあるので、食事後に立ち寄って、すばらしい生演奏を聞きながらくつろぎその日の夜を締めくくるのにいい場所です。念のために注意を。お店にはカバー・チャージがあります。けれども、いったん店内に入ればそれを払う価値がある、と分かるでしょう。 住所:2519 N. Halsted St. 電話番号:(773) 528-1012 ウエブサイト:www.chicagobluesbar.com

Jim’s Original (ジムズ・オリジナル)

Jim’s Original(ジムズ・オリジナル)   急いでいる時、素早く且つ安く食べられるところをお探しですか。Union StreetにあるJim’s Originalがおすすめです。このお店は、イリノイ大学シカゴ校の近く、University Village(ユニバーシティ・ビレッジ)に1939年に開店以来、Original Polish Sausage(ポーリッシュ・ソーセージ)を売っています。   小さいお店で、注文してすぐに持ち帰りできるようにデザインされたこのお店は、ポーリッシュ・ソーセージをシカゴ・スタイルにしました。シカゴ・スタイルとは、ソーセージにマスタードと焼いた玉ねぎを添えます。もしお店の人にケチャップを頼んだら、シカゴアン(地元シカゴの人)に変な顔をされるので気を付けて下さい。(シカゴではケチャップを使いません。それは暗黙のルールです。)食べるのを待ちきれない人には、その場で食べられるようメタル製カウンターが注文ステーションの隣にあります。   ポーリッシュ・ソーセージがあまり好きではない人には、ハンバーガー、フィッシュサンドイッチ、ホットドッグがあります。全てのメニューに、マスタードと玉ねぎが付き、ハラペーニョ(メキシコの唐辛子)と無料のポテトフライが添えられて出てきます。   お店は24時間営業で、お金持ちにもそうでない人にも人気があります。そこに行けば、どんな人に出くわすか分かりません。総じて、仕事の前後に簡単に食事を済ませたい時、または夜出かけた後など、Jim’s Originalはどんな時にでも立ち寄るのに良い場所です。

Bar Deville (バー・デヴィーユ)

Bar DeVille(バー・デヴィーユ) Ukrainian Village(ウクライナ街)に、他では見ることのない独特な暗い外観の建物があります。そのお店ではゆったりとした雰囲気を味わえます。お店の名前は、Bar DeVille(「bar of the city」の仏語訳)です。   店に一歩足を踏み入れると、シャンデリアの照明とレースのカーテンがあり、神秘的な魅力を醸し出しています。さらに店内に入ると、薄暗い照明とヨーロピアン調のデザインがそのお店の雰囲気を作っています。お店には、地ビールからよく知られているブランドまで豊富な品揃えのビールや、基本のカクテルから丁寧に作られたマティーニ、マルガリータまであり、その日の気分に合う飲み物が必ずあります。広々とした店内、ゆったりしたブース席はとても心地よく快適です。奥に歩き進むと、写真撮影ブースがあり、そこでの思い出を写真におさめることができます。(たいてい夜は長い列ができるので覚悟を。)その先のスペースには、ビリヤードテーブルがあります。さらに奥には、もう一つのBar スペースと共に日替わりDJ による曲がかかったダンスフロアがあります。そこには、ダンスフロアを囲むようにして、曲の合間に休めるよう半円形のソファーがあります。   シカゴの隠れ家的お店であり、ヨーロピアン調の装飾と絵画を備えたBar DeVilleでは、活気にあふれた雰囲気でありながら、他の店とは違い音楽のボリュームが程よく抑えられているので、音に遮られることなく普通に会話をすることができます。このお店の残念な点は、現金払いのみ、ということです。(でも、店内にATMがあります。)加えて、スペースが限られているのととても人気があるため、お店に早く入らないと(深夜0時前)一時間ぐらい並んで待たなくてはならないでしょう。 住所:701 N Damen Ave 電話:(312) 929-2349 ウエブサイト:bardeville.com In English: Bar Deville